道東に住む友人に誘われて、海浜性の植物を見に行ってきました。
これまでに何度か訪れた海辺に着くと、一面にエゾキスゲが咲き誇っていました。冬の殺風景な時期にしか来たことが無かったので、何とも新鮮な風景です。
エゾキスゲ
これまでに何度か訪れた海辺に着くと、一面にエゾキスゲが咲き誇っていました。冬の殺風景な時期にしか来たことが無かったので、何とも新鮮な風景です。
ウミミドリ
まず教えて貰ったのが、このウミミドリ。教えて貰わない限り、確実に素通りするくらいの小さな花です。サクラソウの仲間という事なのですが、確かによく見れば、小さいながらもサクラソウらしき雰囲気が漂っています。
アッケシソウ
そして、こちらがアッケシソウ。秋口の紅葉した状態が有名ですが、夏場はご覧の通り青々としています。
行き倒れ?
ちなみに、ウミミドリとアッケシソウの高さは10cmほどなので、撮影時のスタイルはこんな感じでした。友人が撮影しているところを遠目から見て、「これは、行き倒れにしか見えないな」と思いましたが、数分前までは私がこの姿勢でしたし、何よりトンボ撮影の際は大体こんな状態なので、何の問題もありません(謎)
ちなみに、ウミミドリとアッケシソウの高さは10cmほどなので、撮影時のスタイルはこんな感じでした。友人が撮影しているところを遠目から見て、「これは、行き倒れにしか見えないな」と思いましたが、数分前までは私がこの姿勢でしたし、何よりトンボ撮影の際は大体こんな状態なので、何の問題もありません(謎)
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