3ヶ月音沙汰なしでしたが、雪に埋もれたのでもヒグマに食べられたのでもなく、ちゃんと生きてます。
という訳で毎年恒例、1年間のトンボ観察を振り返ろうと思います。

Otunen1
オツネントンボ:連結帯 (弟子屈町 5月8日)

Nihonkawa1
ニホンカワトンボ♂ (阿寒町 6月26日)

Saraqsa
サラサヤンマ♀:産卵 (弟子屈町 7月9日)

Honsanae
ホンサナエ♂ (弟子屈町 7月17日)

Koyama3
コヤマトンボ♂ (弟子屈町 7月23日)

IMG_2343
ルリイトトンボ:交尾 (弟子屈町 7月23日)

Kooni
コオニヤンマ♂ (弟子屈町 8月27日)

Ezotombo
エゾトンボ♂ (標茶町 9月10日 )


昨年の自粛による皺寄せか、今年は色々と忙しくて特に後半は観察に出る機会が少なかったのですが、その中でも色々と見る事が出来ました。中でも、ルリイトトンボなど北海道では普通に見られる種を真剣に追いかけ、結果として新たな発見も得られたので、当初掲げた『もっと色々な角度からトンボと向き合う』という目標を少しは達成できた気がします。
北海道暮らしも5年目に入るので、2022年はこれまで行った事の無い地域にも足を伸ばそうかと思います(感染状況次第ですが、、、)


本年も蜻蛉の手帳をご覧頂いた皆様、どうもありがとうございました。
2022年が、なるべく穏やかな年である事を願うばかりです。